2017 / 02
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フルートの清水信貴さん、ピアノの黒瀬紀久子さんとトリオソナタの演奏会をすることになったのでお知らせします。大阪倶楽部のいい雰囲気の中で、間近で聴いていただきます。バロックのトリオソナタを4曲で少し短めですが、楽しんでいただけると思います。

1月19日(木)7時開演
大阪倶楽部4階ホール
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅9番出口西へ約100m

入場料無料(10歳未満の方はご遠慮ください)

プログラム
テレマン トリオソナタ ハ長調
クヴァンツ トリオソナタイ短調
バッハ トリオソナタ 変ホ長調 BWV525
ヘンデル トリオソナタ ホ短調

フルート 清水信貴
オーボエ 城石賢明
ピアノ 黒瀬紀久子

お問い合わせ NPO法人クラシックファンのためのコンサート事務局 Tel 06-7636-2076(弁護士法人淀屋橋法律事務所 佐貫)

仕事帰りの方に人気の演奏会シリーズに入れていただいたので、予約していただいた方が安心です。
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私達の演奏をより多くの方に知っていただくために、動画の作成とネットへの投稿をしました。
取り急ぎ、URLを記載します。
これを聴いて、演奏を会場で聴きたいと思ってくださる方が少しでも多くいてくださることを願っています。

管弦楽組曲 2番 ロ短調
https://youtu.be/Jlnfy0S3XFU

2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調
https://youtu.be/rOv3mD5DpNQ

バイオリンとオーボエのための二重協奏曲 ニ短調 
https://youtu.be/Hk4OJcQJkzA

オーボエ協奏曲へ長調BWV1053
https://www.youtube.com/watch?v=WRTOXxjZhCs

バイオリン協奏曲二短調BWV1052
https://www.youtube.com/watch?v=MKpFAYkrcxI

バイオリン協奏曲ト短調BWV1056
https://www.youtube.com/watch?v=MWpyaO4lQ_I

カンタータBWV199「我が心は血の海に泳ぎ」
https://www.youtube.com/watch?v=6igC118O9sM

2016年5月8日チラシ‐表

この度第6回大阪バッハアンサンブル演奏会を開くことになりましたのでご案内いたします。

今回演奏する協奏曲は全て復原編曲によるものです。復原編曲というのは、編曲されたものだと判っている現存する曲から再編曲して、失われた原曲を復原するということで、今回演奏する曲は全てチェンバロ協奏曲として現存します。
またオーボエ協奏曲や二短調のバイオリン協奏曲はどの楽章もカンタータの中に現存します。
バッハは自作の転用をよくした人で、そのため失われた曲が再現できて演奏できることは、バッハファンにとってありがたいことだと思います。

さて、最初の曲シンフォニアはカンタータの最初に演奏される器楽の曲で、オーボエソロで演奏します。失われた二短調のオーボエ協奏曲の第二楽章の転用です。

続いてオーボエ協奏曲です。この曲は当時の管楽器の曲としては異例の長さの大曲で、技術的にも難しく、この曲ができた頃のケーテン宮廷のオーボエ奏者の能力の高さを思うと賞賛せざるを得ません。
演奏会の頻度を考えるとあまり練習時間は無かったはずで、すごい!と言う他ありません。

前回二重協奏曲で生き生きとした演奏を聴かせてくれた岡本さんと宮田さんがそれぞれソロで協奏曲を演奏します。
二短調協奏曲はバッハの次男エマヌエルが父のバイオリン協奏曲をチェンバロ協奏曲に編曲した楽譜を基に編曲しました。エマヌエルの編曲の数年後バッハもチェンバロ協奏曲に編曲しています。
またト短調協奏曲はオーボエ協奏曲としてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、バイオリン協奏曲と考えた方が良いかと思います。バッハは第一楽章と第三楽章を若い頃の自作のバイオリン協奏曲から、第二楽章は二短調のオーボエ協奏曲から編曲してチェンバロ協奏曲にしました。第二楽章はプログラム最初のシンフォニアと同じ曲ですが、調と終わり方が違います。装飾も違うだろうと思いますが、これは演奏者が装飾をするためです。
前回と同じく2人ともそれぞれ生き生きとした演奏を聴かせてくれると思います。

最後はドイツ留学から帰ってきた古瀬さんのソロでカンタータを演奏します。
ドイツ留学の成果を聴かせてくれると思います。
この曲はワイマールの楽士長として多くの最先端の音楽を学び意欲に満ちていた29才の頃の曲で、イタリアオペラから取り入れたレチタティーボとアリアで構成する型をしています。これはこの時期から変わったもので、その後の曲はこの型をしています。
この曲は珍しくビオラがオブリガートソロをする曲を持っていて、ビオラを得意としたバッハならではだと思います。名手竹内さんのソロをお楽しみいただきます。
また私にも美しいソロオブリガートがあります。

5月8日という過ごしやすい良い時期の演奏会です。多くのお客様がお越しくださいますよう願っております。


代表 城石賢明

石田 聖子2 - コピー

小学校の部活動にてチェロを始める。
東京藝術大学音楽学部、ドイツ・ベルリハンスアイスラー音楽大学卒業。
ブランデンブルグ交響楽団にて3年間研修生として所属。

ドイツ、フランス、スペイン、ブルガリアなど各国でソリスト、室内楽奏者として、また文楽の長野公演で 黛敏朗作曲 無伴奏チェロの為の『文楽』を演奏するなど多方面で活躍。
現在大阪フィルハーモニー交響楽団団員。
ベルリントリオ、アンサンブル リベルタのメンバー。

チラシ表

↑クリックで拡大

上画像の通り、大阪バッハアンサンブル第五回演奏会を開催することになりましたので、ご案内いたします。

プログラム最初の曲は、バッハが63歳の時にプロイセンのフリードリヒ大王に献呈した「音楽の捧げもの」です。
この曲は同じ時期に作曲した「フーガの技法」とともにバッハの対位法技術の粋を駆使した、バロック音楽の最後に咲いた大輪の花です。
当時はもう複雑な対位法の曲よりも、美しく簡素なメロディに伴奏を付けた聴きやすい曲が歓迎されるようになっていた時期なので、対位法の大家である老バッハは自分の技術の全てを残したかったのでしょう。
難しい構造の曲ではありますが、美しい曲ですのでその美しさを楽しんでいただきたいと思います。
特に最後から2番目に置かれたトリオソナタはさまざまな機会に演奏される名曲で、いつも安定した演奏をしてくれるフルートの清水信貴さんと、京響で活躍中のバイオリンの相本朋子さんがチェロの北口大輔さんとチェンバロの田中靖子さんの通奏低音とともに演奏します。

休憩を挟んでカンタータ82番を、バリトンの藤村匡人さんが歌います。
藤村さんはバッハの演奏でも多くの経験をされていて、私はこの共演をとても楽しみにしています。
1曲目アリアのオーボエのオブリガートソロとバリトンの美しさはまさに絶品で、私の知っているバッハのカンタータの中でも最も美しい曲のひとつです。
バッハ好きのオーボエ奏者なら先ず演奏したい曲だろうと思います。
これを含め3曲のアリアと2曲のレチタティーボでできていますが、今回初登場の藤村さんはきっと経験に裏打ちされたすばらしい演奏をしてくれるものと期待しています。

最後は岡本伸一郎さんと宮田英恵さんのソロで、2つのバイオリンのための協奏曲です。
大阪フィル首席として活躍中の宮田さんも今回初登場です。
岡本さんは1回目の演奏会で、オーボエとバイオリンのための協奏曲を生き生きと演奏してくれました。
宮田さんとのコンビでも、ふたりで息の合った美しい演奏をしてくれるものと思います。
この曲は私の大好きな曲で、ずっとプログラムに入れたいと思っていました。
私自身で演奏できないのは残念だし、またソリスト達が羨ましいのですが、お客様とともに聴かせていただきます。

演奏会当日はまだまだ暑い時期だとは思いますが、由緒ある川口基督教会の礼拝堂でバッハを演奏できることの幸せを想い、お客様とともに楽しみたいと思います。
ひとりでも多くのお客様がお越しくださいますよう、メンバー一同お待ちしております。

大阪バッハアンサンブル代表 城石賢明

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